タブレットを発売し おサイフを搭載しないHuawei、タブレットは発売せず おサイフを搭載するSHARP

タブレットを発売し おサイフを搭載しないHuawei、タブレットは発売せず おサイフを搭載するSHARP

モバイル端末の発表ラッシュが続いた1週間でした。ここで注目したいのはHuaweiとSHARP。

資金力で攻める中国メーカーと、徐々に勢力を回復をしている国内メーカー。

そんな2社、いくつかの点で今回の発表端末の違いが明確に表れました。

タブレット、Huaweiは出してSHARP出さず

まずはタブレット。

HuaweiはMediaPadシリーズの最新モデル、MediaPad M5/M5 Proを発表。衰退と言われつつもまだ伸びるタブレット市場へのラインナップ拡充を図りました。

一方SHARPはタブレット端末の発表はありませんでした。する必要はないと言われればそうかもしれませんですが、個人的には出して欲しかったです。

SHARP最後のタブレットはdocomoから発売された「AQUOS PAD SH-05G」です。この端末、すごく魅力的でした。7インチディスプレイで三辺狭額縁、しかも216gの超軽量さ。しかし欠点だったのはSnapdragon 810の発熱対策によって処理能力を落としていたことです。

今のSHARPならSH-05Gを超える端末、または筐体そのままCPU置き換えでの改良版を作れる力があるはず、という勝手な憶測があります。それほど今のSHARPの勢いはすごいです。

おサイフケータイ、Huaweiは搭載せずSHARPは搭載

次におサイフケータイについて。

Huaweiは今度、SoftBankから2機種(Mate 10 Pro、nova lite 2)の販売を開始します。しかしどちらにもおサイフケータイ機能搭載されていません。また、今年はauから「nova 2」が発売されています。

3大キャリアから発売されるとおサイフケータイ機能が搭載されることが多いですが、以上の機種すべて非搭載ですし、Huaweiの社員の人はおサイフケータイ搭載の必要性についてちらほら言及なさっています。

少し厳し目の意見ですが、おサイフケータイ搭載が本当に必要だと思っているのでしょうか?

一方でSHARP。少なくともSoftBank版の「AQUOS R2」はおサイフケータイ機能を搭載しています。そして今回発表されたSIMフリー端末の「AQUOS sense plus」もおサイフケータイ機能が搭載されています。

特にAQUOS sense plusについては、ミッドレンジ級のスペックかつおサイフケータイ機能搭載ということで値段次第ではヒット端末になるのではと思っています。

タブレットもおサイフも出してほしい

発売されたからと言って正直必ずしも買うつもりではありませんし、上から目線のつもりでもありませんが、2社ともまだ穴がある市場の製品を出してほしいと思っています。単純に、出るとしたらどんな端末が出るか興味があるからです。

なんだかうまく締まりませんが、そんな製品が発売されたらうれしいな というお話でした。